2026-03-02
【忘備録】QGISで等深線を描く
【忘備録】QGISで等深線を描く
2026-03-02 【忘備録】QGISで等深線を描く
調べればわかることではあるが、色々なサイトを見たりチャッピーに聞いてみたりして、いまさらながら等深線を描けるようになったので忘備録として残す。
⓪QGISで日本地図データと観測点のデータは準備済み
①GEBCOののサイト(https://www.gebco.net/data-products/gridded-bathymetry-data)から、GEBCO_2025 Grid (sub-ice topo/bathy) をダウンロードする。今回はTIffデータを使用。
②レイヤ>レイヤを追加>ラスタレイヤから先ほどダウンロード&解答をしたデータの中から、「gebco_2025_sub_ice_n90.0_s0.0_w90.0_e180.0.tiff」を指定し、追加する。
このファイル名は、緯度経度に対応している
③歯車のツールボックスに「Clip raster」で検索、ラスタ抽出の範囲を指定して切り抜くから、レイヤを指定後、表示の範囲のみを切り出して、等深線を作成する範囲を狭くし、処理を軽くさせる
④切り出したレイヤの名前をgebco_clipなどの名前に変更する
⑤ラスタ>ラスタ計算機を選択。出力先を指定後、式に「("gebco_clip@1" < 0) * "gebco_clip@1"」を入れて、計算。これで標高データはなくなる。
⑤ツールボックスで「countour」で検索、等高線を選択。入力ファイルは先ほど出力したファイルにする。等高線の間隔は10m (変えられる)、属性名にdepth、等高線のデータを保存先を指定して、実行。
GEBCOとは(参考資料:https://www.jamstec.go.jp/seabed2030/j/)
General Bathymetric Chart of the Oceansの略。全休をカバーする総合海底地形図。
各格子に対して、標高または水深情報が含まれている。正の値は陸上標高、0が海面、負の値が水深を表している。
マルチビーム測深、単ビーム、衛星重力推定など、複数のデータセットから構成される海底地形図である。
↓完成した図(5 mプロット)